ジェンダーで読み解く「男性の働き方・暮らし方」

2023.07.15

なかなか進まない男性の家事・育児参加。妻の「イライラ」、 夫の「モヤモヤ」を解消できるのか。

男性稼ぎ手社会を壊すことは、男性の生きづらさも解消。ジェンダー平等に向けた、本気の働き方・暮らし方改革を!

男性学の第一人者である、多賀教授の福井初講演。

終了しました。

~ワークライフバランスと持続可能な社会の発展のため~

なかなか進まない男性の家事・育児参加。
妻の「イライラ」、 夫の「モヤモヤ」を解消できるのか。
男性稼ぎ手社会を壊すことで、男性の生きづらさを和らげる。
ジェンダー平等に向けた、本気の働き方・暮らし方改革を!

男性学の第一人者である、多賀氏の福井初講演。

 

日 時

令和5年7月15日(土)  13:30~15:00

申込〆切・・・7/8 定員になり次第、締め切ります。

講 師

関西大学文学部 教授  多賀 太 氏

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専門は、教育社会学、家族社会学、ジェンダー学。1990年代から、男性の問題の解決や生き方の問い直しに取り組む「メンズリブ」の市民活動に参加。2016年、女性に対する暴力防止の啓発に男性主体で取り組む一般社団法人ホワイトリボンキャンペーン・ジャパンを設立し共同代表に就任。公益財団法人日本女性学習財団評議員、NPO法人デートDV防止全国ネットワーク理事。

著書に『男性の非暴力宣言』(共著、岩波書店)、『男子問題の時代?』(学文社)、『揺らぐサラリーマン生活』(編著、ミネルヴァ書房)、最新刊『ジェンダーで読み解く 男性の働き方・暮らし方』(時事通信出版局)など。

会 場

福井県生活学習館(ユー・アイふくい)

対 象

県内に在住または在勤の方

定 員

30名

受講料

無料

内容

・男性にとっての男女共同参画の意義

・日本のジェンダー平等はなぜ後れているのか

・女性と男性の生きづらさの解消

 

enlightened男性の働き方・暮らし方チラシ.pdf